DMM英会話【解約・退会・休会・再入会】ルールと落とし穴まとめ

解約・退会・休会・再入会

 

 

DMM英会話に入会する時、入会特典や会員サービスについてはよく調べていても「解約・退会」については全然分からない・・・という方、少なく無いと思います。

 

そこで手続きのタイミングや休会制度、さらには再入会についてまで、「解約・退会」にまつわるルールや落とし穴について詳しくまとめました。DMM英会話に入会する際には知っておきたいことばかりなので、是非チェックしておいて下さい。

 

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一番損しない『退会』手続きのタイミングは?


DMM英会話には「日払い精算」の制度はありません。そこで「DMM英会話をやめたい」と思った時、どのタイミングで退会申請すれば一番お得になるか?

 

結論は・・・

 

現在利用中プランの「有効期限」までに手続きを行えばどのタイミングでも同じです。
次回支払日の前日(=有効期限最終日)までに退会手続きを完了すればそれ以降の支払いは発生しないという仕組みです。

 

つまり、契約プランの有効期限が7月10日までの場合、6月11日に手続きしようと7月10日に手続きしようと支払いの額も使える期間も結果は同じです。
(どちらも7月10日24:00まで利用可能、7月11日以降の支払いは発生しない。)

 

「もうやめよう!」と思ったその時に退会手続きしてしまうのが一番無難ですね。


 

「プラン有効期限」と「次回支払日」の確認方法

DMM英会話の会員ページ左サイドバーに「現在ご利用中のプラン」表示があります。

 

左サイドバーに「現在ご利用中のプラン」表示

 

プランの有効期限が「2016年7月4日」までの場合、2016年7月4日23:59までに退会手続きを行えば自動契約更新されずに7月4日24:00をに解約となります。
※有効期限は申込日から1ヶ月ごとの自動更新となっています。

 

 

有効期限を残して退会手続きをした場合


退会申請をしても、現在表示されている「有効期限」最終日の24:00までは、それまで通りレッスンを受けることが出来ます。

 

例えば、有効期限が「2016年7月4日」の場合、6月15日に退会手続きを完了したとしても7月4日までは通常通りレッスンを受けることが出来ます。

 

 

有効期限日以降の日付で予約したものはどうなる?


例えば6月30日(=有効期限最終日)で退会する場合、7月1日で予約したレッスンは強制的にキャンセルとなってしまいます。

 

プラスレッスンチケットの有効期限が残っていても、退会をもって無効となります。

 

 

解約期間中『プラスレッスンチケット』は使える?


解約・退会期間中はプラスレッスンチケットも使用できません。解約期間中もチケットの有効期限日数はカウントされ、期限に達した時点で消滅します。

 

残っているチケットは解約・退会前に使用しておくのがベターですね。


 

DMM英会話に『休会制度』はあるの?


残念ながら「DMM英会話」に休会システムはありません。

 

ただし、入会金や退会違約金もありませんので、お休みしたい期間はDMM英会話を一旦解約し、再開したいタイミングで再入会すれば問題ありません。

 

再入会した時にレッスンノート、お気に入り講師登録、単語一覧、レッスン履歴などが自動的に引き継がれますので、事実上の「休会扱い」ともいえます。

 

 

再入会した場合、やめる前のレッスン『履歴は引き継ぎ』は出来るの?


「DMM英会話」の退会によって過去の履歴が抹消されることはありません。再入会の際に退会前の情報を引続ことが可能です。

 

但し、「DMM.com」から一度退会してしまうと、個人情報を含めた過去の履歴まで取り消されてしまうので注意が必要です。

 

 

「DMM英会話」を解約しても個人情報は削除されない!


「DMM英会話」を解約しても「DMM.com」からの解約にはなりません。「DMM英会話」の解約は、あくまでも利用中の「英会話コースを止める」ということを意味します。

 

よって、DMM英会話をはじめDMMグループから完全に個人情報を削除するためには「DMM.com」を退会する必要があります。

 

 

「解約」と「退会」の違い


DMMのHPでは「解約」と「退会」という言葉か入り混じって使われていますが、最終的な手続きでは以下のように区別されているようです。

 

「解約」・・・DMM英会話のサービス利用停止

「退会」・・・DMM.comからの完全退会

 

※DMM英会話を解約しただけでは個人情報は削除されません。

 

個人情報を含めた過去の履歴などを全て抹消したい場合は「DMM.com」から退会する必要があります。


 

では、それぞれの手続き方法について詳しく説明します。

 

 

『解約』方法(DMM英会話の利用停止)


DMM英会話の会員ページ左バーにある「登録情報」をクリックし、右に出てくる「解約する」ボタンから手続きを進めます。

 

右に出てくる「解約する」ボタンから手続きを進めます

 

↓

 

解約内容が表示されます。

 

解約内容が表示

 

ここで要チェック!

「解約後、有効期限日(2016年07月04日)24時を持ちまして、「DMM英会話」のご利用ができなくなります。」
という様に、解約日時の詳細が明示されます。

 

解約日24時以降の予約はできず、もし既に予約しているものがあっても自動的にキャンセルされます。

 

受講したいレッスン予約は、有効期限日内の24時以前に変更しましょう。


 

↓

 

上記の内容で問題なければ「次へ」をクリックし進めると解約が完了します。

 

 

『退会』方法(DMM.comから完全退会)


会員ページの右上にある「マイページ」をクリックします。すると小さな画面だ出現しますので、その右上にある「お客様情報」をクリックします。

 

「お客様情報」をクリック

 

↓

お客様情報画面の下方に「退会する」という文字があるのでクリックします。

 

「退会する」という文字があるのでクリック

 

↓

会員特典が利用できなくなる旨の確認です。
問題なければ手続きを進め退会完了となります。

 

問題なければ手続きを進め退会完了

 

 

DMM英会話『再入会』の手続き方法


「DMM英会話」を一旦解約していても、「DMM.com」から退会していなければ解約前の登録情報や履歴や引き継ぐことが出来ます。再入会手続きはとても簡単です。

 

再入会手続き方法

DMM英会話トップページ上部にある「料金プラン」をクリックし、再開したいレッスンプランを選んで「このプランに申し込む」から申込みを進めればOKです。

 

ちなみに再入会後に引き継がれる情報は以下の項目です。

 

  • 単語帳
  • お気に入り講師
  • お問い合わせ内容
  • レッスン履歴
  • レッスンノート
  • 英会話時間合計

 

まとめ

契約プランの有効期限最終日までに手続きすれば解約が認められたり、入退会に手数料も必要なく、再入会の際には以前の履歴を引き継いで使うことが出来たりと、かなり自由度が高く便利であることが分かりました。

 

他のオンライン英会話も利用してみたい!など乗り換えを検討する場合でも、出戻り可能なので最小限のリスクで色々試せるのもありがたいです。
そんな生徒想い(!?)のDMM英会話を、私はまだまだやめるつもりはありません。


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